スマホの怖い話
10〜30代の2割以上がスマホ依存に! 電車に乗った時、ここ数年、目の前に座っている人が全員スマホを触っているなんていう光景をよく目にするようになりました。自分がスマホ依存症かどうか確認してみましょう。 <スマホ依存症度セルフチェック> 5つ以上当てはまる人は、スマホ依存症の傾向が。1日30分でも、スマホから離れる時間を作りましょう。 1、食事中でもスマホを見る 2、寝る時、スマホを枕元に置く 3、トイレに行く時、スマホを持っていく 4、お風呂に入る時、脱衣所に必ずスマホを持っていく 5、車を運転する時も、スマホを手元に置いている 6、人と話していても、たびたびスマホを使う 7、スマホが身近にないと不安になる 8、着信音がなると自分のスマホではないか確認する 9、SNSをスマホで毎日チェックしている 10、歩いている時もスマホをチェックしている スマホ依存症になると、ほかの依存症になる危険も 現在では、スマホを持っている人のほとんどが、スマホ依存症予備軍と言っていい状態です。スマホ依存症には、首こり、肩こり、目の疲労以外にも、たくさんの悪影響があります。 怖いのは、依存は連鎖するということ。スマホ依存症から、ギャンブル、お酒など、いろいろな依存症になるリスクが高まるという報告もされています。初めてスマホを買った時と今を比べると、格段に使用する時間が増えている人は特に注意してください。 また、スマホと同時に普及したSNSによって、誰とでも手軽にコミュニケーションが取れるようになり、実際の人とのコミュニケーション能力が低下する人が増えているといわれます。人間関係の構築がうまくできず、小さなことでキレやすくなるといった例もあるそうです。 気をつけてスマホと付き合いたいですね♬
おひさま整体