「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」を読みました。
ちょっと面白い話。
と言う本を最近読みました。私自身も、御朱印集めが趣味という事もあり、この本に興味を持ちました。
何が面白いかと言うと、「天下を取った人」は必ずと言って良いほど特定の神社を信仰して居たそうです。
その筆頭は天皇家。2000年以上前から、歴代の皇族は日本各地の神社を参拝して来たそうです。
また鎌倉幕府を開いた源頼朝は、箱根神社と伊豆山神社を参拝。 北条時政は湘南の江島神社。豊臣秀吉は滋賀の日吉神社、竹生島神社。
企業の成功でも神社は重要です。
経営の神様と言われるパナソニックの創業者の松下幸之助は、社内に沢山の神社を作ったそうです。